大会前!子どもの打撃を無理なく伸ばすための3つの調整ポイント

大会前!子どもの打撃を無理なく伸ばすための3つの調整ポイント

こんにちは、健太です。

いよいよ大会が近づいてきましたね。この時期、子どもの打撃をどう調整しようか、悩んでいる保護者の方や指導者の方もいらっしゃるかもしれません。大事なのは、焦らず、子どもの「楽しい」気持ちを大切にしながら、無理なくできることから試してみること。今回は、大会前に焦らず取り組める、3つの打撃調整ポイントをご紹介します。特別な練習ではなく、いつもの練習や試合の中で意識できることばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

1.「振る」より「当てる」を意識してみる

大会が近づくと、つい「しっかり打て!」と力んでしまいがちですが、まずはボールにしっかり当てることを意識するのがおすすめです。特に、まだバットにボールが当たりきらない、というお子さんの場合は、「芯で捉える」というより、「バットのどこかに当たって、前に進む」ことを目標にしてみましょう。具体的には、ピッチャーの投げたボールが自分の打ちやすいコースに来たら、力いっぱい振るのではなく、ボールの軌道にバットを合わせて、ポンと当てるイメージです。こうすることで、ミート率が上がり、内野ゴロでもヒットになる可能性が高まります。この感覚を掴むだけでも、自信につながることがありますよ。

2.「打った後」の動きを意識する

打撃練習では、どうしても「打つ」瞬間に意識が集中しがちです。でも、打った後の体の動きも、打球の行方に影響する大切な要素なんです。例えば、打った後に体がすぐに止まってしまったり、変な方向に力が入ってしまったりすると、せっかくの良い打球が凡打になってしまうことも。そこで、打った後も「ボールがどこへ飛んでいったか」をしっかり目で追い、自分の体が自然にボールを追う動きができているか、確認してみましょう。無理に特別な動きをする必要はありません。打った後も、少しだけ体のバランスを保つことを意識するだけで、打球の伸びが変わってくることがあります。

3.「打てた」経験を積み重ねる

大会前は、どうしても結果を求めたくなりますが、一番大切なのは、子どもが「打てた!」という成功体験を積み重ねることです。どんなに小さなヒットでも、ボールにしっかり当てられただけでも、お子さんにとっては大きな自信になります。練習では、まずは「打てる」確率が高いコースや、少し緩めのボールを打つ練習を取り入れてみるのも良いでしょう。打てた喜びを感じることで、次の打席や次の練習への意欲につながります。「次はもっと遠くに飛ばせるかも」「次はヒットを狙ってみよう」そんな前向きな気持ちを育むことが、何よりの調整になります。もし、お子さんが打てなくて悩んでいるようでしたら、「大丈夫、次はきっと打てるよ!」と、温かい言葉をかけてあげてくださいね。

大会前の調整は、プレッシャーを感じるのではなく、日頃の練習をさらに楽しむチャンスと捉えてみましょう。今回ご紹介した3つのポイントを参考に、お子さんの「できる」を増やし、自信を持って大会に臨めるよう、サポートしていきましょう。

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草野球のある日常を更新しています。少年野球・地域野球のヒントや気づきをゆるく綴っています。

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