シュート回転で悩むなら。力まずに「自然な変化」を楽しむピッチングのコツ
2026.09.14投稿

こんにちは、健太です。
ボールが狙ったところより少し内側に入ってしまう「シュート回転」は、多くのピッチャーが一度は経験する悩みです。でも、無理に回転を殺そうとする必要はありません。まずは今の回転を受け入れて、少しの工夫でコントロールを楽にする方法を探ってみましょう。
なぜシュート回転が起きるのかを知る
ボールがシュート回転するのは、リリースする瞬間に指先がボールの横をこすってしまうことが主な原因です。多くの場合は、腕を振るのが早すぎたり、体の回転よりも先に手が出てしまったりすることで起こります。まずは「悪い癖」と決めつけず、自分の体の使い方のひとつだと捉えてみてください。
握り方で工夫してみる
指先をほんの少し変えるだけで、ボールの抜け方が変わることがあります。指の間隔をわずかに広げたり、縫い目にしっかり指をかけてみたりして、自分にとって一番「しっくりくる」場所を探してみてください。完璧な握り方を探すのではなく、今日投げたなかで「今のボールは投げやすかったな」という感覚を大切にすることが上達への近道です。
腕の振りではなく下半身を意識
腕で無理に回転を抑えようとすると、肩や肘に余計な負担がかかることがあります。そんなときは一度腕のことは忘れて、足の踏み出し方や重心の移動に集中してみましょう。体がしっかり安定して動けば、自然と腕はついてくるものです。もし練習中に痛みや違和感を感じた場合は、すぐにプレーを止めて休息を取り、必要に応じて専門家のアドバイスを仰ぐようにしてくださいね。
個性を活かして楽しむ
プロの世界でも、あえてシュートを武器にするピッチャーはたくさんいます。まっすぐ投げようとして曲がってしまうのがストレスなら、いっそ「右打者の内側を狙う球」として活用するのもひとつの考え方です。自分が楽しんで投げることが、チームの雰囲気も明るくします。できなくても大丈夫、少しずつ自分らしい投げ方を見つけていきましょう。
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